IBSってどんな会社?

「流体制御機器」で世界を支える会社です。

IBSは、流体制御機器の専門商社と製造メーカーの機能を融合した、 ハイブリッド企業です。

\   流体制御機器とは?   /

流体制御機器とは、気体や液体(流体)の流れを制御・調整するための装置や機器のことです。​​流量調整や圧力の制御、方向の切り替えなどを目的に使われています

\   色々な分野で大活躍   /

IBSが供給する製品は、あらゆる産業界の装置・設備・工場などのニッチ分野で多く使用され、社会インフラを支えています。

IBSの製品が活躍する分野
水産分野
半導体・通信機器分野
航空宇宙分野
医療機器分野

流体制御機器は、
私たちの生活や、産業を支えています。

内視鏡洗浄装置

内視鏡洗浄装置には、洗浄や消毒を効果的かつ安全に行うために欠かせない「バルブ」が使用されています。

バルブは、洗浄液や消毒液の流量や圧力を調整し、内視鏡の隅々までしっかり洗浄できるようサポートしています。

また、洗浄・すすぎ・消毒の切り替えや、洗浄中の液体や汚れの逆流防止機能を備え、効率的かつ衛生的な洗浄を実現します。

これにより、内視鏡の感染リスクを防ぎ、再利用の際に高い衛生状態を保つことができます。当社が提供するバルブは、高品質な製品を通じて、医療現場の感染予防を力強くサポートしています。

技術と開発力
魚の陸上養殖

魚類の安定した生育や高密度飼育を実現するには、十分な酸素供給が欠かせません。酸素が不足すると、魚の成長が遅れ、免疫力が低下し、病気のリスクが高まることがあります。そこで活躍するのが、当社が提供する「酸素ガス発生装置」です。この装置は空気を原料に高純度の酸素を取り出し、魚に必要な酸素を効率よく供給しています。水産業の現場で、魚たちの健やかな成長を支える重要な役割を果たしています。

半導体の製造過程

半導体デバイスの製造工程では、極めて高い純度のガスが欠かせません。わずかな不純物でも、デバイスに影響を与えるため、ガスの品質管理は非常に重要です。その中で欠かせないのが、ガスを検査装置に正確に送り届けるポンプの存在です。当社が提供する「ダイアフラムポンプ」は、危険なガスや希少ガスが外部に漏れることがないよう気密性を徹底追求し、信頼性の高い移送を実現しています。このポンプの性能と品質が、半導体の未来を支えています。

どんなニーズにも対応する幅広い対応力
​高頻度人工呼吸器
どんなニーズにも対応する幅広い対応力

当社が提供する「PAC®-35」は、痰の排出を助けたり、リハビリをサポートしたりするための人工呼吸器です。気道にたまった痰などを取り除き、呼吸をしやすくすることで、呼吸機能の改善を目指します。一般的な人工呼吸器のように生命維持を目的とするものではなく、呼吸不全の方や手術後に呼吸のサポートが必要な方に適しています。急性期から慢性期の患者様まで、幅広いニーズに対応可能です。医療現場において、患者様の生活の質向上を支え、日々の治療をサポートしています。

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